からだに優しい介助法の実習

先日のヘルパー研修は、介助法の実習でした

「重さが消える不思議な介護技術」
 「頑張らない介護術」

といったテーマの講習に参加したサービス提供責任者と管理者が、講師となりそれぞれの内容を伝達する形式で行いました

記憶を辿りながらの伝達でしたが、みんな熱心に取り組んでくれました
理屈の勉強
まずは理屈の勉強です
ご自身の力で起き上がる声掛けの仕方を練習
微睡ではありませんご自身の力で起き上がる声掛けの仕方を練習してます
必要な部分だけを介助
やり過ぎない、必要な部分だけを介助する
なかなかスムーズにできません
頭ではわかっていてもなかなかスムーズにできません

介護の仕事は体力勝負と言いますが、身体に負担のかからない技術を学んでいくことが、利用者様と介護者の両方にとって大切だと実感しましたo(^▽^)o